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マフラー交換

フロントパイプ換えたら当然マフラーも換えたくなります。 でもね、H25以降の車検対応でNISMO用はほとんないんです。 車検の時はノーマル戻し前提でチョイスしたのは

フジツボのAUTHORIZE R typeS Version NISMO用 MT車専用となってるけど純正マフラーはMTもATも同じ型番なので

取り付けできるでしょ! って軽い気持ちでポチッと!

ノーマルはHKS製ですよ! リアから外していきます。 特に問題もなく終了。

あ、左側の1箇所マフラー吊ってるところは車両側の

ブラケット外して直接取り付けでOKでした。 取り付けたあと試走してみたらうるさくなくていい感じ。 だけど3000回転以下のトルクが細くなってレスポンスも悪くなってますね。高回転はいいんだけど。ノーマル状態でセントラル20のスーパーコンピュータに書き換えてあるんだけどこれはリセッティング必要ですな。

フロントパイプ交換

フロントパイプ交換しました。

ノーマルはこんな感じ z34 ニスモはデュアルなので選択肢があまりありません。

リーズナブルな価格のサンラインレーシングのステンレス製をチョイス 関係ないけど純正マフラーはHKS製なんですよ ささっと30分ほどで交換完了。

音量は変わらずフィーリングはまだほとんど走ってないのでわかりません(汗)

 

 

Z SPEED フロントアンダーディフューザー

Z SPEED PERFORMANCE フロントアンダーディフューザーを取り付けました。 デイトナさんのオンラインショップで購入。

MY2015 NISMO 専用、アルミ製でしっかり取付できます。

純正のアンダーカバーを外して純正と同じ穴をそのまま使いボルト留め。 クリップになっている3箇所はリベットを入れてボルトで留めます

後ろから見るとこんな感じ。

オイルフィルター交換用の窓がついてるのでここだけ開ければフィルター交換できます。

純正の場合はアンダーカバーを外す必要があります。

取り付け前はアメリカ製なのでちょっと不安でしたが寸法はピッタリでした。

 

タービンとご対面

My Zはエンジンの載せ替えとタービンのオーバーホール、その他消耗品の交換のため某デンソーへドック入りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月が車検だったのでそれに間に合うように入庫したんですが、このクソ暑さでデンソーが忙しくてようやく作業開始。 タービンとご対面となりました(;´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三菱のTD04H

純正ターボでいろんなメーカーに使われているTDシリーズです。

これはトラストのタービンキット使用してます。 外観はエンジン本体からのオイル漏れでヌルヌルですがタービンはシャフトのがたもなくさすがTDタービンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OS技研のトリプルプレートは結構摩耗していました。

まあ酷使しているので当たり前ですね。

 

これも交換します。

ついでにクリアーのハゲたボンネットも塗りなおして・・・・

 

いつ仕上がるのかな??

 

 

ブーストが上がらない

5月の連休に行われた ADVANオールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2013 へ行く前からわかっていたんですがZのブーストが上がらなくなっていました。

今まではHKSのEVCでLOWモード 0.90kg、Hiモード1.1kgで設定していたんですが0.73-0.75kg位までしか上がらなくっていました。

予備のEVCに交換しても現象は全く変わらず....

タービンが壊れていないという前提で考えるとインテークの吸入が足りないか、圧縮された空気が途中で漏れてるくらいしか考えられない無いでしょう。

インタークーラーをHKS製からトラスト製に交換した時にホースの表面にクラックが入っていたのを思い出しました(*_*;

これはバンパー外して点検してみるか無いね!

やっぱりホースがかなり劣化していました

 

ほら!かなりクラックがひどくなっています(-_-;)

さらにホースバンドを外して近くで見てみると・・・・・・

 

完全にちぎれていました......orz

早速、ホースを注文しました

今はネットでなんでも買えるので便利ですね(^^)v

ホース交換

最近、MY Zの負圧が変でした 正常なときはアイドリング時で-500mmhg位なんですが、ここ最近は-430mmhg前後とか 次の交差点で止まったら-350mmhgなんてときもありました

エンジンは別にバラついてる感じもないのでちょっと調べてみました 多分どっかからエア吸ってるんだろうなぁと思ったのでホース類をチェックしてみました

そしたらありましたよ!

バキュームセンサー付近のホースに亀裂が!

周辺のホースをまとめてシリコンに交換しました

これで元の負圧に戻りましたーー

水温センサーカプラー交換

Z32のエンジンルームがとても熱くなるのは有名な話し その熱のせいでハーネスやらカプラーやら樹脂製パーツはどんどん劣化していきます この水温センサーからひろった信号はECUにいっているわけで正確にデータを送ってもらうためにリフレッシュしました

これが水温センサー カプラーを外してみると・・・・・・・欠けてる(T.T) 交換用のハーネス正確な値段は忘れましたが500円くらい ギボシ端子で繋いでも良かったんだけど今回は途中でカットして半田付けしました元の配線より新しいカプラーの配線の方が太いんだよねぇ...

この後、テープで絶縁して終了! 今まで極低速でアクセルオフでゆっくり減速するとガクガク!っと車体が揺れたのもなくなりました!値段も安いし作業も比較的簡単なので低年式Z32オーナーの方は是非おためし下さい。

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです

ビリオンVFC-MAX取り付け

これからの季節、フェアレディZには辛い季節です。 Z32はデザイン優先のためエンジンルームが犠牲になって熱がこもってしまいます。

トラブルを未然に防ぐために健康管理は欠かせません 今までは後 付の水温センサーを利用した水温計を付けていましたが今回は純正の水温センサーを利用するビリオンVFC-MAXを取り付けてみました 水温の他に電圧が標準で表示される他、電動ファンを任意の温度で動作させることが出来ます。 さらにZ32(ターボ)の場合は高速、低速の2段階で動作させることが可能で す (ごく初期型以外はファンリレーが必要になります) NAは切り替え無しの一定速です。

オプションのセンサーを2つまで追加できます 水温+油温+吸気温って組み合わせも出来るんですよ これは凄い!!

今日の食材メーター本体(約φ60) 配線 写ってないけど取説

某中古パーツ屋で15,750円(税込)でゲット ヤフオクより安いぞ! 純正水温センサーを使うのでECUを取り出します

手順はマ ルチチェッカー取り付けを見てね 接続完了して取りあえず動作確認

77度が水温、13.9が電圧です 以前から取り付けている水温計と温度を比較してみると差は1,2度程度でした

センサーの取り付け位置が違うことを考えれば純正の水温センサーはほぼ正確ということでしょう いい加減なのは純正の水温計と言うことになります VG30DETTの配線図はこちら

VG30DEの配線図はこちら イルミがついた状態はこんな感じです

電源を入れた時の光方がまたいいんですよ! どの位にセットすればいいのかわからないので取りあえず低速を80度、高速を85度でセッ トしてみました。 さらに開始温度よりどれだけ温度が下がった時にファンを停止させるかの設定も可能です これもわからないので2度にしてみました つまり80度でファンが低速で回転し始め78度まで下がった時にファンは停止するということになります 高速の場合は85度で回り始め83度まで下がった時に停止します これは1〜8度の間で設定が可能です

ごく初期型以外は高速側のリレーが(騒音のため?)廃止されているのでリレーを追加しないと2段階での動作ができません

回路図は↑のようになっているんだけど注意書きが!! Z32型系車のVG30DETTエンジン搭載車のラジエーター(又は補助電動)ファンリレー2 を騒音低減のため廃止した。 ラジエターファンコントロールは、ラジエーターファンリレー2を取り外したシステムとなり、ラジエーターファンリレー1のみとなる

ラジエーター(又は補助電動)ファンリレー2廃止の車台打刻実施番号 CZ32-500396〜 GCZ32-501305〜 低速側と同じリレーを手に入れてラジエターファンリレー2の位置に取り付けてやればOKです

このリレーボックスはエンジンルーム内にあります

これからの季節、温度管理は重要です 特にターボの場合は発熱が凄いのでしっかりチェックしましょう

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです

オリジナルアンダーカバー装着

フロントバンパーを社外品に交換すると純正のアンダーカバーが付けられなくなります ってことはラジエターの前で空気が下へ逃げてしまってラジエターを通過する空気量が圧倒的に減ってしまいます これはただでさえ熱対策に注意が必要なZ32には大きなマイナスでしょう

こんなにスカスカです

インタークーラーを通り抜けた空気がラジエラーを通らずに下へ抜けてしまいます 知り合いにステンレスでオリジナルアンダーカバーを製作してもらいました♪

穴の位置を測って簡単な図面にして渡したらこんな感じで完成しましたよ いつもどおり平谷デンソーのリフトで作業しました 多少穴の位置を加工しましたがこんな感じで無事取付完了! 効果が楽しみです♪

※この記事は2009年書いたものを再編集したものです

水温計取り付け

夏の暑さを乗り切るために水温計を付けましょう! 暑さの対策にはなりませんが、兆候を知ることでトラブルを未然に防ぐことが出来ます。

今日の食材です。メーター本体、センサーアダプター、メータパネル。

しめて6,600円ほどでした。安い! センサーはラジエターのアッパーホースの途中に取り付けます。適当な位置を選んでホースをカットします。

Z32のアッパーホースはエンジン側φ40、ラジエター側φ34(実測)なのでアダプター径の選択が難しいです。

今回はφ38を使用しました。 ホースをカットした部分にセンサーアダプターを取り付けたところ。当然ですが水漏れは十分チェックしましょう。 センサーからのコードを室内へ引き込みます。エンジンルーム右側のフェンダー内を通します。 F右フェンダーの中を通しゴムのグロメットがあるのでその中に割り込ませます。すでにEVCのケーブルが通っています。 ここが一番の難関!運転席足下のヒューズボックス付近に出てきました。 ここに取り付けました。電源とセンサーからの配線を接続して完了! さて、純正の水温計はほぼこの辺りをいつも指しています。 しかし、エンジンを始動してこの位置まで来たときの水温は55〜60度。 その後、60〜90度まで変化しても水温計は何ら変化しません。 下りでアクセル抜いて走れば75度くらいに下がるし夏場でエアコン入れて止まっていたら90度まで上がります。 健康管理のためには是非付けましょう!

※この記事は2002年に書いたものを再編集したものです。現在はVFC-MAXに変更しているため取り外しています