USフロントサイドマーカー取り付け

もはや定番のドレスアップとなった感のあるZ32のUS仕様フロントサイドマーカーに交換してみました
日産の輸出用パーツとして買うことも出来ますしZ Sports等で購入することも出来ます
通常の販売価格は左右で2万円近くしますが今回はK’sミーティングでalwaysさんが 出店されていたフリーマーケットで1セット4000円でゲットぉぉぉーーーー

ラッキーでしたv(^^)
ありがとー、alwaysさん

これが今回の食材

中古品ですが美品です
配線は中期用になっています

私のZ32は初期型なので配線を比べてみると
初期型=2P
中期型=3P

コネクター形状が違います

今回は部品取り車から外した車両側の3Pコネクターを移植します

用意できない場合はサイドマーカー側の配線を加工すればよいでしょう

ギボシ端子を付ける時は+側をメスに、ー側をオスにします
これは外した時にボディのショートするのを防ぐためです
メス側はカバーされているので端子が直接接触しません
端子を圧着する時は被覆を6mm程度剥いて先端を折り曲げて二重にしてから圧着します
これでしっかり圧着できて外れにくくなります
完成写真
定番になる過ぎている感もありますが作業自体はいたって簡単です
ヤフオク等でも時々出品されていますのでチャレンジしてみるのも良いかも・・・

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです