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オーディオを変更してみた

今までずーーーっとSONYのヘッドユニットにSONYのMP3対応CDチェンジャーをつけていました

CD10連装ってこと650MB✕10枚で約6.5GBの容量ですね

最近のカーオーディオを調べてみたらUSB対応とかSDカード対応、iPod対応とか機能がいろいろ増えていて

値段が昔に比べてかなり安いことに気が付きました!遅い?^^;

 

SONYはカーオーディオやカーナビから撤退してしまっていますが、他のメーカーに交換する気になれないのはロータリーコマンダーがあるからです。

これはボリューム調整や曲の選択、ミュートやソースの選択など見なくても操作できるすぐれもんなんです

たまたまネットでパイオニアの機種でこのロータリーコマンダーが使える!という記事を見つけました!

さらに調べてみると本当に使えるようです

パイオニアのオーディオにソニーの古いロータリーコマンダーが使える!?

夢のコラボ実現?

 

AMAZONが最安値だったのでポチッと行きました^^; パイオニア CD/USB/SD/チューナーメインユニット DEH-770 DEH-770

 

 

翌日届いて早速交換作業!

付け替えだけなのですぐに完了ですよ!

とりあえずSDカード16GBにたくさん曲を入れました

16GBあればいままでのCDチェンジャーで20枚分以上ですからね~

更にUSB端子がついていてUSBケーブルも付属しています

そこへiPodやiPhoneをつないで再生することも可能ですよ!

これで11,968円送料無料は安すぎでしょ!

MP3のタグは日本語表示可能です

本当にロータリーコマンダー使えました!

 

アンプは今までどおりのJVCです

安上がりで満足です(^^)v

HID4灯同時点灯

Z32のヘッドライトをHID化したらハイロー同時点灯にしたくなります

ライト点灯時にローからハイに切り替えるとローが消灯してしまい、再度ローに切り替えると安定して点灯するまでに時間がかかります

HIDは安定するまでに時間がかかりますからね

これを解消するためにハイに切り替えてもローが消灯しないようにします

まず、純正の配線図はこんな感じです

リレーでHi,Lowのどちらかのみアースをするようになっています

ライトスイッチを2段回した状態ではHi、Lowとも+はかかっているので常にLOW側のアースを落とせばHiでも消えません

HID化したときのリレーを使った一般的な配線はこんな感じになります

元々ロービームに接続されている車両側のカプラーに接続してリレーをコントロールします

この時、-側をボディアースにすればLOW、Hiのスイッチに関係なくLow側は点灯するようになります

しかし、この状態では消灯時からのパッシングでもHi、Lowが点灯してしまいます

使用頻度からすればそれでもあんまり問題はないのですが、ライトスイッチがONの時のみHiLowが点灯するようにすれば完璧ですよね

ネットで情報収集しているといろいろ難しい配線で実現しているパターンが多いのですが、

インターネットでさらに調べているとシンプルに実現する方法がありました

世の中には頭のいい人がいますねぇ

答えを見たら理解できますが自分で考えても思いつかない方法です

その方法とは、上の図でリレーに接続するのは片側のみなので使っていない方の車両側LOWカプラーにリレーを接続するものです

ライトスイッチを2段回した状態にするとリレーがONになりHi側に切り替えてもリレー自身がアースを落とし続けるのでLowは点灯したままになります

消灯状態からパッシングしてもライトスイッチがOFFなのでリレーはONにならずLowは点灯しません

純正の配線になにも手を加えずに実現できるところがすごいです

しかもリレー1個の簡単配線

是非お試し下さいませ

ホース交換

最近、MY Zの負圧が変でした 正常なときはアイドリング時で-500mmhg位なんですが、ここ最近は-430mmhg前後とか 次の交差点で止まったら-350mmhgなんてときもありました

エンジンは別にバラついてる感じもないのでちょっと調べてみました 多分どっかからエア吸ってるんだろうなぁと思ったのでホース類をチェックしてみました

そしたらありましたよ!

バキュームセンサー付近のホースに亀裂が!

周辺のホースをまとめてシリコンに交換しました

これで元の負圧に戻りましたーー

光軸調整用ギヤ交換

私のZ32は以前からロービームの光軸調整ができませんでした

これはZ32では定番のギヤ割れってことです

いつか交換しようと部品は取り寄せてあったのですが夜に乗ることが殆ど無いので不自由を感じることが少なく

放置してました(^^;)

といってもいつまでも放置しておくわけには行かないので先日重い腰を上げようやく交換しました

ヘッドライトをはずしたところ

フロントフェンダー内のカバーとフロントガーニッシュ、フロントウインカーを外せばわりと簡単に外せます。(片側10分程) これが交換用のギヤ

1個400円ほどだったはず... ヘッドライトから外した古いギヤ

案の定、割れていました

なんでこんなところに耐久性の無い樹脂を使うのかなぁ もう一方のライトはライト本体側のギヤが割れていました きれいに半分になってますよ(–;) 本体側のギヤは単品では部品が出ないので調整ネジ側のギヤを取り外して使用します

ギヤケースを半分にカットして(これも樹脂なのですぐに切れます)ギヤを取り出します

ラジオペンチで軽くこじってやるとすぐに抜けてきます 外したギヤをライト本体につけたところ

シリコンスプレーを一吹きして軽く叩いてみたら簡単に入りました

この日は気温が30度以上あったからかもしれません

寒い日にやる場合はギヤを温めたほうがよさそうです 左右のライトの補修が終わりましたがついでにやりたいことがあります それはずっと前からステーでぶら下がっていたHIDのバラストを固定したかったのです

ライトの下側にボルト留めすることにしてドリルで穴をあけ、そこにバラストを固定しました

あとは元通りに組み上げて終了です 光軸はばっちり調整できるようになりました

水温センサーカプラー交換

Z32のエンジンルームがとても熱くなるのは有名な話し その熱のせいでハーネスやらカプラーやら樹脂製パーツはどんどん劣化していきます この水温センサーからひろった信号はECUにいっているわけで正確にデータを送ってもらうためにリフレッシュしました

これが水温センサー カプラーを外してみると・・・・・・・欠けてる(T.T) 交換用のハーネス正確な値段は忘れましたが500円くらい ギボシ端子で繋いでも良かったんだけど今回は途中でカットして半田付けしました元の配線より新しいカプラーの配線の方が太いんだよねぇ...

この後、テープで絶縁して終了! 今まで極低速でアクセルオフでゆっくり減速するとガクガク!っと車体が揺れたのもなくなりました!値段も安いし作業も比較的簡単なので低年式Z32オーナーの方は是非おためし下さい。

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです

ビリオンVFC-MAX取り付け

これからの季節、フェアレディZには辛い季節です。 Z32はデザイン優先のためエンジンルームが犠牲になって熱がこもってしまいます。

トラブルを未然に防ぐために健康管理は欠かせません 今までは後 付の水温センサーを利用した水温計を付けていましたが今回は純正の水温センサーを利用するビリオンVFC-MAXを取り付けてみました 水温の他に電圧が標準で表示される他、電動ファンを任意の温度で動作させることが出来ます。 さらにZ32(ターボ)の場合は高速、低速の2段階で動作させることが可能で す (ごく初期型以外はファンリレーが必要になります) NAは切り替え無しの一定速です。

オプションのセンサーを2つまで追加できます 水温+油温+吸気温って組み合わせも出来るんですよ これは凄い!!

今日の食材メーター本体(約φ60) 配線 写ってないけど取説

某中古パーツ屋で15,750円(税込)でゲット ヤフオクより安いぞ! 純正水温センサーを使うのでECUを取り出します

手順はマ ルチチェッカー取り付けを見てね 接続完了して取りあえず動作確認

77度が水温、13.9が電圧です 以前から取り付けている水温計と温度を比較してみると差は1,2度程度でした

センサーの取り付け位置が違うことを考えれば純正の水温センサーはほぼ正確ということでしょう いい加減なのは純正の水温計と言うことになります VG30DETTの配線図はこちら

VG30DEの配線図はこちら イルミがついた状態はこんな感じです

電源を入れた時の光方がまたいいんですよ! どの位にセットすればいいのかわからないので取りあえず低速を80度、高速を85度でセッ トしてみました。 さらに開始温度よりどれだけ温度が下がった時にファンを停止させるかの設定も可能です これもわからないので2度にしてみました つまり80度でファンが低速で回転し始め78度まで下がった時にファンは停止するということになります 高速の場合は85度で回り始め83度まで下がった時に停止します これは1〜8度の間で設定が可能です

ごく初期型以外は高速側のリレーが(騒音のため?)廃止されているのでリレーを追加しないと2段階での動作ができません

回路図は↑のようになっているんだけど注意書きが!! Z32型系車のVG30DETTエンジン搭載車のラジエーター(又は補助電動)ファンリレー2 を騒音低減のため廃止した。 ラジエターファンコントロールは、ラジエーターファンリレー2を取り外したシステムとなり、ラジエーターファンリレー1のみとなる

ラジエーター(又は補助電動)ファンリレー2廃止の車台打刻実施番号 CZ32-500396〜 GCZ32-501305〜 低速側と同じリレーを手に入れてラジエターファンリレー2の位置に取り付けてやればOKです

このリレーボックスはエンジンルーム内にあります

これからの季節、温度管理は重要です 特にターボの場合は発熱が凄いのでしっかりチェックしましょう

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです

USフロントサイドマーカー取り付け

もはや定番のドレスアップとなった感のあるZ32のUS仕様フロントサイドマーカーに交換してみました 日産の輸出用パーツとして買うことも出来ますしZ Sports等で購入することも出来ます 通常の販売価格は左右で2万円近くしますが今回はK’sミーティングでalwaysさんが 出店されていたフリーマーケットで1セット4000円でゲットぉぉぉーーーー

ラッキーでしたv(^^) ありがとー、alwaysさん

これが今回の食材

中古品ですが美品です 配線は中期用になっています 私のZ32は初期型なので配線を比べてみると 初期型=2P 中期型=3P

コネクター形状が違います 今回は部品取り車から外した車両側の3Pコネクターを移植します

用意できない場合はサイドマーカー側の配線を加工すればよいでしょう ギボシ端子を付ける時は+側をメスに、ー側をオスにします これは外した時にボディのショートするのを防ぐためです メス側はカバーされているので端子が直接接触しません 端子を圧着する時は被覆を6mm程度剥いて先端を折り曲げて二重にしてから圧着します これでしっかり圧着できて外れにくくなります 完成写真 定番になる過ぎている感もありますが作業自体はいたって簡単です ヤフオク等でも時々出品されていますのでチャレンジしてみるのも良いかも・・・

※この記事は2005年に書いたものを再編集したものです

オリジナルアンダーカバー装着

フロントバンパーを社外品に交換すると純正のアンダーカバーが付けられなくなります ってことはラジエターの前で空気が下へ逃げてしまってラジエターを通過する空気量が圧倒的に減ってしまいます これはただでさえ熱対策に注意が必要なZ32には大きなマイナスでしょう

こんなにスカスカです

インタークーラーを通り抜けた空気がラジエラーを通らずに下へ抜けてしまいます 知り合いにステンレスでオリジナルアンダーカバーを製作してもらいました♪

穴の位置を測って簡単な図面にして渡したらこんな感じで完成しましたよ いつもどおり平谷デンソーのリフトで作業しました 多少穴の位置を加工しましたがこんな感じで無事取付完了! 効果が楽しみです♪

※この記事は2009年書いたものを再編集したものです

タワーバー取り付け(リヤ編)

先日のタワーバーフロント編に続いてリヤ編です。 今回もアクティヴオートモービルで 販売されているものをチョイスしました。

今日の食材

オーバル形状のPGtypeで12,800円! リヤの内装をばらします。 ほとんどネジを外すだけなので省略。 それに2/2のオーナーが多いので2シーターで詳細に解説しても役に立たないでしょ(言い訳) 内装を外した後、サスペンションのボルトを外します。 これはタワーバーを共締めするため。 仮組みしてみるとこんな感じです。 リヤの場合はフロントと違い、内装を一部カットする必要があります。 この状態で慎重に穴の位置と大きさを決めます。 そして・・・・・・ ちょっと切りすぎた(–;) 内装を元に戻して修了 さて効果のほどは・・・ フロントはステアリングに反応があるのでわかりやすいの ですがリヤはそれが無い分わかりにくいです。 でも効果は体感できます。 片側だけの段差やマンホールの蓋等を乗り越えるときの収まりが良いです。 リヤガラス越しに外から見えるので見た目も良いです。 12,800円格安チューンです。

※この記事は2003年に書いたものを再編集したものです

タワーバー取り付け(フロント編)

定番チューンのタワーバー取り付けです。 タワーバーって以外と高いんですよね。 有名メーカー、ショップのものはFR各1.5〜2万位します。 今回私はアクティヴオートモービ ルで販売されているものをチョイスしました。 なんと前後とも9,800円!(スタンダードタイプ) オーバル形状のPGtypeで12,800円!安い!!

PGTypeを購入しました。 アクティブオートモービルは愛知県一宮市にあるショップです。 どうも暗い青(写真右)がMyZのエンジンルームにあわないので明るいブルーメタに塗り直しました。(写真左)

もちろんタミヤの「メタリックブルーTS-19」です。 取り付けは特に問題なく終了。 ただし、これをつけるためにはリンケージカバーを外す必要があります。ちょっと残念です。

なんとクスコのマスターシリンダーストッパーと共存できない事が判明!これは近日中に何とかするつもり。 さて効果のほどは・・・ フロント周りがしっかりとしました。ハッキリ体感できま す。 路面からの入力がステアリングにダイレクトに伝わる感じです。 フロントタイヤが減っているので負けています(;_;)

※この記事は2002年に書いたものを再編集したものです