水温計取り付け 投稿日: 2010年6月13日 投稿者: ちゃあ 夏の暑さを乗り切るために水温計を付けましょう! 暑さの対策にはなりませんが、兆候を知ることでトラブルを未然に防ぐことが出来ます。 今日の食材です。メーター本体、センサーアダプター、メータパネル。 しめて6,600円ほどでした。安い! センサーはラジエターのアッパーホースの途中に取り付けます。適当な位置を選んでホースをカットします。 Z32のアッパーホースはエンジン側φ40、ラジエター側φ34(実測)なのでアダプター径の選択が難しいです。 今回はφ38を使用しました。 ホースをカットした部分にセンサーアダプターを取り付けたところ。当然ですが水漏れは十分チェックしましょう。 センサーからのコードを室内へ引き込みます。エンジンルーム右側のフェンダー内を通します。 F右フェンダーの中を通しゴムのグロメットがあるのでその中に割り込ませます。すでにEVCのケーブルが通っています。 ここが一番の難関!運転席足下のヒューズボックス付近に出てきました。 ここに取り付けました。電源とセンサーからの配線を接続して完了! さて、純正の水温計はほぼこの辺りをいつも指しています。 しかし、エンジンを始動してこの位置まで来たときの水温は55〜60度。 その後、60〜90度まで変化しても水温計は何ら変化しません。 下りでアクセル抜いて走れば75度くらいに下がるし夏場でエアコン入れて止まっていたら90度まで上がります。 健康管理のためには是非付けましょう! ※この記事は2002年に書いたものを再編集したものです。現在はVFC-MAXに変更しているため取り外しています Tweet 関連するかもしれない記事 ビリオンVFC-MAX取り付け 水温センサーカプラー交換